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国際馬頭琴フェスティバル&シンポジウムA 2日目の2008年5月5日は14:00〜で文化宮殿内にあるフィルハーモニーホールにて外国からの演奏者の馬頭琴コンサート。 1.バトエルデネ先生指導のモリンホールクラブ(日本:東京・北海道) 2.ハスロー先生指導のハスローモリンホールクラブ(日本) 3.ブリヤート(ロシア)からの2名 4.アメリカ人(アメリカ) 5.大内雅彦氏(日本) 6.ダルマ先生指導の「草原の乙女」(中国内蒙古自治区) 7.ダルマ先生の演奏(中国内蒙古自治区) 8.チ・ブルグド先生指導のTOKYO万馬馬頭琴アンサンブル(日本) の演奏が行われました。 |
参10:00よりホールの外にあるスペースでは馬頭琴製作者たちの展示会があり、6つの工房より出展されていました。 バイガルジャブ氏 オランバヤル氏 トブシントル氏 エンフボルド氏 エンフジャルガル氏 バヤルサイハン氏 |
展示されている馬頭琴を弾いてみるチ・ブルグド氏。(写真右)と馬頭琴製作者のバイガルジャブ氏(写真中)、オランバヤル氏 (写真左) |
午後は、外国からの参加者の演奏。 写真はモリンホールクラブの演奏。 |
ハスローモリンホールクラブの演奏。 |
ブリヤート共和国(ロシア)からの2名の演奏。
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アメリカ人の演奏。 |
大内雅彦氏の演奏。 |
草原の乙女の演奏。馬頭琴を腰の位置で固定するベルトを使用しての立奏。踊りも組み込まれていました。 |
ダルマ先生の演奏。急遽、オルティンドー「ヘルレン河の情景」を演奏してくれました。 |
TOKYO万馬馬頭琴アンサンブルの演奏。 |
コンサート終了後は、前日同様レストランにてライブ鑑賞。 この日の演奏は2008年4月にウランバートルで行われた民族楽器コンクールの馬頭琴部門で優勝したアマルバヤル氏(写真左:現在の馬頭琴交響楽団のコンサートマスター)と準優勝のシンツォク氏( 写真右:馬頭琴交響楽団の奏者)でした。 |