027

国際馬頭琴フェスティバル&シンポジウムA

 2日目の2008年5月5日は14:00〜で文化宮殿内にあるフィルハーモニーホールにて外国からの演奏者の馬頭琴コンサート。

1.バトエルデネ先生指導のモリンホールクラブ(日本:東京・北海道)

2.ハスロー先生指導のハスローモリンホールクラブ(日本)

3.ブリヤート(ロシア)からの2名

4.アメリカ人(アメリカ)

5.大内雅彦氏(日本)

6.ダルマ先生指導の「草原の乙女」(中国内蒙古自治区)

7.ダルマ先生の演奏(中国内蒙古自治区)

8.チ・ブルグド先生指導のTOKYO万馬馬頭琴アンサンブル(日本)

 の演奏が行われました。

 

参10:00よりホールの外にあるスペースでは馬頭琴製作者たちの展示会があり、6つの工房より出展されていました。

バイガルジャブ氏

オランバヤル氏

トブシントル氏

エンフボルド氏

エンフジャルガル氏

バヤルサイハン氏

展示されている馬頭琴を弾いてみるチ・ブルグド氏。(写真右)と馬頭琴製作者のバイガルジャブ氏(写真中)、オランバヤル氏 (写真左)

 

 午後は、外国からの参加者の演奏。

 写真はモリンホールクラブの演奏。

 

 ハスローモリンホールクラブの演奏。

 

 ブリヤート共和国(ロシア)からの2名の演奏。

 

 

 アメリカ人の演奏。

 

 大内雅彦氏の演奏。

 

 草原の乙女の演奏。馬頭琴を腰の位置で固定するベルトを使用しての立奏。踊りも組み込まれていました。

 

 ダルマ先生の演奏。急遽、オルティンドー「ヘルレン河の情景」を演奏してくれました。

 

 TOKYO万馬馬頭琴アンサンブルの演奏。

 

コンサート終了後は、前日同様レストランにてライブ鑑賞。

この日の演奏は2008年4月にウランバートルで行われた民族楽器コンクールの馬頭琴部門で優勝したアマルバヤル氏(写真左:現在の馬頭琴交響楽団のコンサートマスター)と準優勝のシンツォク氏( 写真右:馬頭琴交響楽団の奏者)でした。

 

   

 

 

 

 

戻る

inserted by FC2 system