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チャリティイベントにて

 2006年3月5日に東京のモンゴルレストランで、重病で入院した内モンゴルからの留学生のためのチャリティーイベントが行われました。そこで、中国内蒙古自治区出身のチ・ボラグ氏とモンゴル国出身のネルグイ氏が来店され、演奏しました。モンゴル国の演奏者と内蒙古自治区の演奏者が一緒に演奏するのは、珍しいことですので、報告しておきます。

 

写真左が、ヨンドン=ネルグイ氏(モンゴル国)、右がチ・ボラグ氏(中国内蒙古自治区)チ・ボラグは埼玉県でのコンサートのあとで、ネルグイ氏は神奈川県でのコンサートのあとで、ともに駆けつけてくれました。    

 

チ・ボラグ氏が内蒙古スタイルの馬頭琴のほかにモンゴル国スタイルの馬頭琴も持参したために、二人での演奏が可能となりました。     

 

写真一番左は、「馬頭琴奏者ひげ」の大内氏。一番右はサイト管理者です。二人も演奏しました。                        

 

 

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